専門科目:関連科目
- ロマン主義 (LIT 226 E) | Simons Christopher E.J.
- ロマン主義の詩あるいは散文の研究。3単位 | 冬学期
- リアリズム (LIT 224 J/E) | Staff
- 19世紀中葉から20世紀初頭の詩あるいは散文の研究。3単位 | 秋学期
- 現代英文学I(LIT 222 J/E) | 生駒夏美
- 現代イギリスの小説を2作品以上とりあげ、その文化的背景とともに考察する。3単位数 | 冬学期
- 古代日本文学I (LIT 261 J) | Kristeva, TZVETANA
- 奈良・平安時代の文学の研究:その言葉、筋の構成、表現の様式、性格描写などをみる。3単位 | 春学期
- 古代日本文学II(LIT 262 J) | Kristeva, TZVETANA
- 奈良・平安時代の文学の研究:その言葉、筋の構成、表現の様式、性格描写などをみる。3単位 | 秋学期
- 哲学特別研究I (PHR 383 J) | -
- 哲学の各分野についての専門的研究。担当教員の受講許可を要する。 - 単位数 | - 学期
- キリスト教倫理 (PHR 233 J) | 森本あんり
- 現代におけるアメリカの宗教及び倫理学を政治・社会・文化の文脈でとらえる。3
単位 | 秋学期
- 労働経済学I (ECO 257 J) | 八代尚宏
- 最近の労働経済学を学ぶ基礎を教える。3単位 | 春学期
- 政治理論 (POL 215 J) | 木部尚志
- 現代政治の理論的考察。民主主義、国家、市民社会、アイデンティティなどの諸主題を検討する。主要な政治制度、イデオロギー、行動類型についても取り上げる。3単位 | 秋学期
- 日本の政治 (POL 234 E) | Vosse WILHELM M.
- 日本の国家と社会を、政治的アプローチのみでなく、歴史的、社会的、経済的、文化的な側面から包括的に考える。3単位 | 秋学期
- 国際機構論 (LAW 210 J) | 最上敏樹
- 国際機構の基礎。19世紀の国際行政連合から国際連合に至る歴史的発展、ならびに国際機構の現代における類型。3単位 | 冬学期
- 国際法I (LAW 208 J) | 最上敏樹
- 国際法の歴史的発展、性質、構造、機能。現実の国際法上の諸問題。国際法I、IIはIより順番にしたがって履修しなかればならない。3単位 | 春学期
- 政治学特別研究III (POL 383 J) | ―
- 政治学に関する専門的かつ高度な研究。担当教員の受講許可を要する。 - 単位 | - 学期
- 質的社会学分析I (SOC 302 J/E) | 近藤和美
- 社会学における様々な質的調査方法(ライフヒストリー法、フォーカスグループ法、参与観察法など)および分析的アプローチ(言説分析、内容分析、比較歴史分析など)の理論と実践について学び、それぞれの調査方法・分析方法の利点と限界について理解を深める。開講年度によって、開講言語が異なる。要サインアップ。3単位 | 春学期
- 質的社会学分析II(SOC 303 J) | 近藤和美
- インタビュー調査法の理論と実践を学ぶ。質的社会学の文献を参考に、先行研究の方法、研究課題や質問票の作成法、インタビューデータの収集法、分析法(オープンコーディング・軸的コーディング・選択的コーディング等)、およびデータの図式化や論文への統合法などについて理解を深める。開講年度によって、開講言語が異なる。要サインアップ。-単位 | -学期
- 計量社会学分析I (SOC 304 J) | 石生義人
- この授業では、サーベイ調査の調査方法を深く学ぶと共に、統計プログラムを使ったサーベイデータの初歩的な統計的分析方法を学ぶ。 | 春学期
- 計量社会学分析II (SOC 305 J) | 石生義人
- この授業では、サーベイデータを使った多変量解析の分析方法を学ぶ。また、多変量解析を使った論文の批判能力を高めるとともに、多変量解析の分析結果を論文にまとめる技術を学ぶ。3単位数 | 秋学期
- 家族社会学(SOC 221 J/E) | 松田茂樹
- 家族と家族組織の一般理論を説明する。主に日本および西洋社会における例について学ぶ。3単位 | 秋学期
- アメリカにおける言語 (MCC 218 E) | NAKAMURA, Keiko.
- 北米の英語の起源、発達及び特徴の研究を通じて英語の歴史的、文化的、社会的諸相を考察する。合わせて地域的、社会的方言、言語政策、及び英語と他言語との関係も論ずる。3単位 | 冬学期
- 言語のバリエーション(MCC 312 J) | SANO, Shinichiro
- 日本語における各種のバリエーションを研究する基本的な手法を学ぶ。日本語の地域的、社会的(性差を含む)、文体的変異を検討し、データ収集・分析・解釈の方法を習得してフィールド調査を行う。3単位 | 秋学期
- 外国語としての日本語教授法Ⅱ (LED 357 J) | 根津真知子 ペレラ柴田奈津子
- 日本語教授の目的および方法の研究。 ICU における日本語教育プログラムの見学と模擬実習が行われる。外国語としての日本語を教えようとしている学生のための科目。Iより順番に履修のこと。3単位 | 冬学期
- 日本教育の基礎 (CED 305 E) | LANGAGER Mark W.
- この科目では、日本社会における教育の変遷を公教育を中心に概観したうえで、現代日本の教育の諸問題を、西欧との比較の観点から取り上げ、分析する。3単位 | 冬学期
- コミュニティ心理学研究 (PSY 362 J、E) | 笹尾敏明
- コミュニティ心理学の理論、方法、アプローチとそれに関する諸問題の概観。特に関連分野の理論(例:社会学、人類学、社会福祉学、公衆衛生学)も取り込み、生態学的立場(ecological principles)に基づくコミュニティにおける社会問題の「予防的介入」に重きを置く。米国と日本におけるコミュニティ心理学の歴史的発展、社会変革の方策、疾患予防・健康促進、エンパワーメント・コミュニテイ参加・コンサルテーション・自助グループ、また、ストレス・対処法・社会援助等に関する理論・実践・政策を検討・考察する。2単位 | 秋学期
- 教育社会学 (EMS 203 J) | MIYAZAKI, Ayumi
- 学校の社会的影響、個人の学校教育、階層システム、そして社会について、理論のおもなものを検討する。トピックスとしては、個人を社会化するものとしての教育、また社会制度を正当化する機関としての教育、教育達成、学校教育の組織構造をとりあげる。社会学原論または教育の社会的基礎の既修が望ましい。2単位 | 秋学期
- 社会化の諸問題 (EMS 306 J) | DAWSON, Walter
- 家族、学校、マス・メディアなどの社会化の担い手の特徴を分析し、道徳的社会化、職業的社会化、政治的社会化などの諸研究領域における傾向と問題について検討する。 2単位 | 春学期
- 現代コミュニケーション学I (MCC 271 J/E) | ZENG, Wei
- 日本社会におけるさまざまなコミュニケーション現象について考察する。目まぐるしく移り変わる現代社会において、どういったコミュニケーション現象が顕著なのか、そしてなぜそうした現象が起こるのか等の具体的分析を行う。2単位 | 春学期
- リテラシー、社会、発展 (MCC 313 E) | MAHER, John C.
- 読むことと書くこととは文明社会の基礎である。このコースは、社会におけるさまざまな書記(ライティング)システムの言語学的な比較、国レベルまた地域レベルの発展におけるリテラシーの役割りを分析する。リテラシーにおけるジェンダーの問題などについても扱う。2単位 | 秋学期
- 心理人類学 (ANT 207 J/E) | 加藤恵津子
- 文化人類学、心理学、精神医学の関連を探る。精神的な健康および病気がいかに社会・文化的に構築されるか、心理学と文化の関係はどのようなものか、学際的アプローチは具体的な症例の分析にどのように有効か、などを問う。3単位 | 秋学期
- 文化人類学とジェンダー研究 (ANT 201 J/E) | 加藤恵津子
- このコースは人間のジェンダーに対する視点を人類学的に考察するための入門である。3単位 | 秋学期
- 異文化コミュニケーション (MCC 273 E) | JUNG, Joo-YOUNG
- 異文化コミュニケーションに関する基礎理論を紹介する。コミュニケーション・パターンに対する文化的影響、そして異なる文化の人々が出会う時のダイナミクスを検討する。これらのダイナミクスを学ぶことは、国際的及び異文化コンテクストの中で働こうと考えている学生にとっては必須事項である。3単位数 | 秋学期
- ジェンダー社会論 (QPSC506J)※大学院科目 | 田中かず子
- 「ジェンダー」という概念(性別の社会的に構築されている知)を理解し、家族・職場・セクシュアリティの領域におけるジェンダー関係の理論的実証的研究を検討する。2単位 | 秋学期
- 社会階層論 (QPFD423 J) ※大学院科目| 田中かず子
- 近代産業社会の構造を特に社会の階級階層構造に注目して考察する。2単位 | 冬学期