ICUの学内新聞「Weekly Giants」第925号(2007年10月11日発刊)に、「学問特集第6弾 What's PGSS?」として、ジェンダー・セクシュアリティ研究プログラムの特集記事が掲載されました。WG誌の記者mcgffinさんのインタビューにお答えするかたちで、PGSS副手の加藤悠二が取材に応じています。
今回特別にWG誌のご好意で、紙面上には収録しきれなかった内容も含めたフルテキスト版をCGS Onlineにアップする運びとなりました。PGSS履修を考えている方は、是非ご一読ください。
01. PGSSについての最近のブログ記事
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PGSS運営委員会
【CGS News Letter003掲載】【ペーパー版と同一の文章を掲載】
2005年4月からICUではジェンダー、セクシュアリティ研究を学際的に学ぶジェンダー・セクシュアリティ研究プログラム(PGSS)がスタートしました。
続きを読む: あなたもPGSSで卒業しませんか?
CGS運営委員・語学科 : 日比谷潤子
【CGS News Letter002掲載】
ICUにおいて、ジェンダー・セクシュアリティ研究学際プログラム(PGSS)が2005年度春学期からスタートすることが正式に決定しました。本学ではこれまでも、リベラルアーツ大学としての特性を生かして、学問分野の垣根にとらわれず、様々な領域で培われた方法論・技術を駆使して問題の発見と分析に当たる学際研究プログラムに重点をおいてきました。PGSSは、既に設置されているアジア研究、アメリカ研究、日本研究に続く4つ目の学際プログラムとして発足します。その最大の特徴は、自然科学科を含む学内の六学科すべてが関わるところにあります。
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語学科:日比谷潤子【CGS News Letter001掲載】
「ジェンダー」は学問の今日的発展にとって重要な概念、分析の枠組であると認識されています。人文科学や社会科学やもとより、自然科学においても、新たな学問的理解の開拓には「ジェンダー」の視点からの考察が不可欠です。ICUではこれまでにも、ジェンダー関連のコースが複数開講されてきましたが、2005年度からのスタートに向けて現在準備を進めている「ジェンダー研究プログラム」では、複数の科目を有機的に関係づけ、一貫性と継続性のあるカリキュラムを提供することによって、ジェンダー・セクシュアリティについて学際的に学びたい学生の要望に応えることを目指します。
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