02. CGSのイベント: 2011年9月アーカイブ

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ICU開講科目「文化人類学とジェンダー研究」&CGS/共催・オープンレクチャー
「セクシュアル・マイノリティをめぐるエスノグラフィ」

講師:砂川秀樹
文化人類学者・学術(博士)

日時:
2011年10月3日(月) 11:30〜12:40(3時限)

場所:H-260

言語:日本語(通訳なし)

講師プロフィール:
文化人類学者。新宿二丁目のゲイコミュニティの研究で博士号(学術)を取得。また、1990年からHIVの問題にかかわり、2000年には東京での性的少数者のパレードを復活させたゲイアクティビストでもある。

講演内容紹介:
長らく日本の文化人類学の分野では性的少数者を扱う研究は皆無であり、今な お極めて稀です。果たして、この分野で性的少数者に関する研究がおこなわれる ことにどういう意味があるのか。オープンリーゲイの研究者として新宿二丁目の 「ゲイコミュニティ」をフィールドワークしてきた文化人類学者として考えたいと思います。

イベントは終了しました。ご参加ありがとうございました。

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