2017年10月アーカイブ


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ポスターPDF(A3, 0.76MB)

第46回ふわカフェ

日時:2017年11月2日(木)18:00-20:30

 予約不要、途中参加・退室も自由。入場無料(ランチの持込、お菓子や飲み物の差し入れ歓迎!)。

会場:ジェンダー研究センター
 第一教育研究棟(ERB-1) 301
 本館のとなり、図書館の正面にある建物。
 窓にレインボーフラッグが飾られた、3階の角部屋です。

トークテーマ:気になる視線?

見る/見られることの喜び/苦しみ、差異を見せる/見せないときの恥/プライド...
身近な関係から公的な場面まで、わたしたちのまわりには性についての「視線」があふれています。
まなざしと性について、もやっとすること、嬉しかったこと、辛かったこと、みんなでふわっとおしゃべりしてみませんか?

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「同性が好きかもしれない」
「男女両方が好きかもしれない」
「自分は恋愛とか興味がない」
「いまの身体は女性だけど、男性として見られたい」
「いまの身体は男性だけど、女性として見られたい」
「性別で自分のことを決めつけられたくない」
「自分の性の在り方をひとつに決めつけたくない」
......または、 これらには当てはまらないけど、気になること、話してみたいことがある。

お菓子や飲み物を用意して、みなさんの参加をお待ちしています。

ふわカフェ世話人:羽生有希、三好文


ジェンダー研究センターはICU祭のため、臨時開室いたします。

臨時開室:10月21日(土)、10月22日(日)

ご来所お待ちしております。


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ポスターPDF(A3×2枚, 1MB)

「過去の克服」と ジェンダー・セクシュアリティ研究

植民地主義と奴隷制、戦争やファシズムにともなう人権侵害は過ぎ去った「過去」のものなのか――。現在につづく課題と再演される危機をジェンダーとセクシュアリティの視点から議論する場としたい。地域や時代ごとに異なる歴史トラウマや旧植民地における同時代的な動きとしての「植民地責任」を考察する。

日時
2017年11月12日(日)13:00〜17:00

場所
国際基督教大学 ダイアログハウス2F 国際会議室

スピーカー
永原陽子(京都大学)アフリカ史・比較植民地史     
岩本裕子(浦和大学)アメリカ黒人女性史・アメリカ映画批評
石井香江(同志社大学)歴史社会学・ドイツ近現代史・ジェンダー史

司会
李杏理(国際基督教大学ジェンダー研究センター研究所助手)




登壇者紹介
永原陽子
『新しいアフリカ史像を求めて―女性・ジェンダー・フェミニズム』(共編著、御茶の水書房、 2006年)
『「植民地責任」論―脱植民地化の比較史』(編著、青木書店、2009年)。
「植民地研究の現在:アフリカ史の場合」『歴史評論』752(2012年)
「『戦後日本』の『戦後責任』論を考える:植民地ジェノサイドをめぐる論争を手がかりに」『歴史学研究』921(2014年)

岩本裕子
学部卒業後9年目に二人の子どもを抱えて大学院進学。大学教壇でアメリカ史を講義して28年。歴史嫌いの学生に映画を使って講義するうちに映画関連著作も。
単著は以下の6冊。
『アメリカ黒人女性の歴史:20世紀初頭にみる「ウーマニスト」への軌跡』
『スクリーンで旅するアメリカ』
『スクリーンに見る黒人女性』
『スクリーンに投影されるアメリカ』
『語り継ぐ黒人女性』
『物語アメリカ黒人女性史(1619-2013):絶望から希望へ』

石井香江
主な著書に『ベルリンのモダンガール―1920年代を駆け抜けた女たち』(共著 三修社、2004年)、『電話交換手はなぜ「女の仕事」になったのか―技術とジェンダーの日独比較社会史』(単著 ミネルヴァ書房、2017年11月刊行予定)。
主な訳書に『「労働」の社会分析―時間・空間・ジェンダー』(共訳 法政大学出版局、2014年)、『戦場の性―独ソ戦下のドイツ兵と女性たち』(共訳 岩波書店、2015年)。


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ポスターPDF(A4×2枚、3.3MB)

ジェンダーと詩:伊藤比呂美
国際基督教大学で「詩の朗読会、講演会、人生相談ライブ!万事OK」

日本のフェミニスト現代詩人である伊藤比呂美氏のお話を伺い、交流できるワークショップを行います。

日時
2017年11月10日(金)11:00〜15:00

場所
国際基督教大学 ダイアログハウス2階 国際会議室

言語
日本語メイン、英語での質問やコメントも可。

予約不要、入場無料。途中の入退出可。

ワークショップ前の時間に、ランチをしながら交流できる時間があります。併せてぜひお越しください。

場所
国際基督教大学 ダイアログハウス2階 会議室203, 204

時間
12:00〜12:50

こちらのランチタイムのみ、お菓子と飲み物あり、ランチ持ち込み可です。

伊藤比呂美氏プロフィール
詩・小説・絵本・エッセイ・翻訳と幅広いジャンルで活躍。1955年東京生まれ。『ラニーニャ』(1999)で第21回野間文芸新人賞受賞。
『河原荒草』(2005)で第36回高見順賞受賞。『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(2007)で第15回萩原朔太郎賞と第18回紫式部文学賞を受賞。2015年、第5回早稲田大学坪内逍遥大賞受賞。


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ポスターPDF(A3, 0.8MB)

第45回ふわカフェ
テーマ:今学期なんとかやっていけそう? / Are you Getting by This Term?

日時:2017年10月16日(月)12:50-15:10

予約不要、途中参加・退室も自由。入場無料(茶菓代の寄付は歓迎!)。

会場:ジェンダー研究センター
第一教育研究棟(ERB-1) 301
 本館のとなり、図書館の正面にある建物。
 窓にレインボーフラッグが飾られた、3階の角部屋です。

「同性が好きかもしれない」
「男女両方が好きかもしれない」
「自分は恋愛とか興味がない」
「いまの身体は女性だけど、男性として見られたい」
「いまの身体は男性だけど、女性として見られたい」
「性別で自分のことを決めつけられたくない」
「自分の性の在り方をひとつに決めつけたくない」
......または、 これらには当てはまらないけど、気になること、話してみたいことがある。


銀杏がみのる秋となりましたが、朝夕は肌寒いですね。
秋学期をむかえた大学、その他の環境のなかでどのようにお過ごしでしょうか?
ジェンダーやセクシュアリティのこと、みんなでふわっとおしゃべりしてみませんか?
お菓子や飲み物を用意して、みなさんの参加をお待ちしています。

ふわカフェ世話人
フリアナ、ヘンリ

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