02. CGSのイベント: 2016年10月アーカイブ

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第3回 すみれカフェ

日時
2016年10月26日(水)18:00-20:30

予約不要、途中参加・退室も自由。入場無料(茶菓代の寄付は歓迎!)。

会場
ジェンダー研究センター(ERB-1 301)

 すみれの花言葉は、「誠実」「小さな幸せ」です。
 あなたは、自分の心に誠実ですか?
 パートナーのいるあなたは、お互いを大切にできていますか?
 パートナーが今いなくても関係性について話してみたい人も、友だちや家族、身近な誰かのことが気にかかっている人も。
 すみれカフェで、恋愛のこと、付き合うということ、暴力のない関係について、お話しませんか?
 すみれにちなんだお菓子と一緒に、お待ちしています。

すみれカフェ 世話人:佐藤真依子(ID17,すみれネットワーク有志学生)、加藤悠二(CGS職員)


むらさき色は、女性に対する暴力をなくすための国際的なキャンペーンカラー。
すみれプロジェクトでは、ジェンダー・セクシュアリティを問わず、お互いに暴力のない関係を築くきっかけを、みんなで一緒に考えていきます。

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日時:
2016年10月17日(月)18:00-20:30

入場無料、予約の必要はありません(茶菓代の寄付、お菓子の持ちよりは歓迎です)。
途中からの参加、退室も自由です。

場所:
ジェンダー研究センター
 第一教育研究棟(ERB-1) 301
 本館のとなり、図書館の正面にある建物。
 窓にレインボーフラッグが飾られた、3階の角部屋です。

トークテーマ
Job Hunting, Work and Workplaces, Etc.
就活とか、働くってこととか。

 10月になると、内定式があったり、まだまだ就活中のひともいたり、来年は自分が就活だな、と考え始めたり... 就活がいまのところ関係のないひとでも、バイトをしたり、家族の仕事・家庭内での仕事など、いろいろなかたちで「働く」っていうことに関わっているひと、少なくないと思います。
 将来どんな働き方をしたい? いまの働き方、どう?
 ジェンダー・セクシュアリティの視点を踏まえながら、就活とか、働くってこととか、いっしょにお話してみませんか?


 みんなでふわっと、おしゃべりしよう。

「同性が好きかもしれない」
「男女両方が好きかもしれない」
「自分は恋愛とか興味がない」
「いまの身体は女性だけど、男性として見られたい」
「いまの身体は男性だけど、女性として見られたい」
「性別で自分のことを決めつけられたくない」
「自分の性の在り方をひとつに決めつけたくない」
 ...または、これらには当てはまらないけど、気になること、話してみたいことがある。そんなジェンダーやセクシュアリティのこと、みんなでふわっとおしゃべりしてみませんか?
 お菓子や飲み物を用意して、みなさんの参加をお待ちしています。

(第35回ふわカフェ世話人:Lindsay Morrison/羽生有希)

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ジェンダー研究センター オープンレクチャー
依存症からの回復は〈わたしたち〉が作る。
−ナルコティクス アノニマスの実践

日時
2016年10月11日(火)
第1部 13:50-15:00
第2部 15:10-16:00
どちらか片方のみの参加も歓迎です

ゲストスピーカー
NA広報委員会
2名のメンバーをお招きします

会場
H-402

参加費
無料・予約不要

使用言語
日本語(同時通訳なし)

 薬物使用等によって問題を抱えた当事者同士が匿名で定期ミーティングを行うことによって依存症からの回復を目指す非営利団体「ナルコティクス アノニマス(NA)」。「年齢、国籍、性的アイデンティティ、主義、信仰の有無にかかわらず、いかなる人でも私たちの仲間に加わることができる」という方針の下、世界139ヶ国のさまざまな地域でミーティングが開催されています。もちろん、この東京という地域も例外ではありません。
 今回はNA広報委員会より2名のメンバーをお招きし、「アディクションと回復の体験」を共有していただきます。メンバーがそれぞれの経験を分かち合いお互いに助け合うことによって薬物依存からの回復を〈ともに〉築いていくNAの実践を通して、薬物依存からの回復について一緒に考えてみませんか。

ポスターPDF(A3, 0.4MB)

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国際基督教大学 ジェンダー研究センター YoRAP (Young Research Action Project) シンポジウム
〈わたし〉の戦後責任を再考する ――フェミニズム、植民地主義批判、哲学の視座から

日時
2016年10月8日(土) 13:00~18:00(開場 12:30)
途中休憩あり

会場
国際基督教大学 本館116号室

登壇者
菊地夏野(名古屋市立大学 准教授)
岡野八代(同志社大学 教授)
高橋哲哉(東京大学 教授)

司会、コーディネーター
羽生有希(東京大学大学院博士後期課程、CGS研究所助手)

参加費
無料、予約不要

言語
日本語(英語通訳なし)

 このシンポジウムでは、フェミニズム理論と社会学がご専門の菊地夏野さん、政治学とフェミニズム研究をご専門とする岡野八代さん、哲学の分野から日本の戦後責任について考察されてきた高橋哲哉さんをお迎えし、2015年の日韓「合意」などを経て更なる混迷を極める「慰安婦」問題について議論する。フェミニズム研究、植民地主義批判と哲学の交差地点からなされる議論を通じ、今まで植民地主義的政策や性差別的政策によって制度化されてきた、日本に住むそれぞれの〈わたし〉の構成を解き、アジアからの呼びかけに応答できる〈わたし〉を構築しなおすための学術的知見を共有していきたい。

ポスターPDF(A3, 0.6MB)

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