秋学期の読書会3つが無事に終了しました。参加された皆様、ご協力いただきました皆様、どうもありがとうございました。
みなさんも、次回の読書会に参加してみませんか。ボランティアスタッフをやってくれる方、読みたい本などがある方のご意見を募集しています!
水曜日13:00~15:00まで行なわれていた読書会「管理される心」(A.Rホックシールド)も、全8回を終了しました。「管理される心」を全て読んだ後、最後の2回で「『心の時代』と自己 感情社会学の視座」(崎山治男)も一部読むことができました。
この読書会は毎回の出席者が4~5人という少人数でしたが、その分みんなで納得するまで議論や意見交換をしたり、各自の卒論・修論のアドバイスまでをすることができました。
参加者からは、「毎回、自分の意見も沢山言え、みんなで議論できたのですっきりしました」、「この機会に、この本を読破することができてよかったです」、「ゼミがないので、卒論のためになりました」「感情労働という視点がとても面白いということに気がつきました」という声が聞かれました。
みなさんも、新しい発見がある読書会に、ぜひ参加してみてくださいね。