〈学業〉と〈ケア〉の両立を考える

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ポスターPDF(A3, 0.4MB)

ジェンダー研究センター YoRAP (Young Resarch Action Project)
「〈"女"同士の絆〉を考える」トークセッション

〈学業〉と〈ケア〉の両立を考える

日 時:2013年1月15日(火) 15:10〜17:00
場 所:国際基督教大学 第一教育研究棟(ERB-1)257会議室
参加費:無料・予約不要
言 語:日本語、同時通訳なし
主 催:ジェンダー研究センター YoRAP2012-2013

発話者:
松﨑 実穂
 ジェンダー研究センター 研究所助手
 日本女性学習財団賞 大賞受賞者
二木 泉
 国際基督教大学 ティーチングアシスタント
 NPO法人 サポートハウスじょむ 事務局


 学生は学業に専念するのが本分?
 学生でありながら他者をケアする役割―育児・介護など―を引き受けることは、時として役割のあいだで引き裂かれることでもあります。
「学生としてのわたし」と「ケアの担い手としてのわたし」を両立するという経験の、その全体像を俯瞰し、把握することは、当事者にとっても時に困難です。
 とくに、その経験のさなかにあるときには。
「育児と学業」「介護と学業」を両立したふたりが、それぞれの経験を振り返りながら、その経験を経ていま話したいこと、共有したいこと、そして今まさにケア役割と学業の両立に直面している人びとのために何が必要かを考えます。


※YoRAPは、CGSで研究所助手を務める若手研究者がコーディネーターとなり、各人の関心や研究成果を活かした活動を企画運営・実施するアクションプログラム。2012年度は4本のイベントが採択されました。

このイベントは終了しました。

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