「性同一性障害」のこれからを考える ―医療モデルと生活モデルの視点から【R-Week 2015】

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日程
2015年6月3日(水)15:10-19:00
(GE「日常生活とジェンダー」共催)

講師
針間克己(はりまメンタルクリニック院長)
東 優子(大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類)

会場
国際基督教大学 本館367

言語
日本語(同時通訳なし)

参加費
無料・予約不要


 世界的に脱病理化の動きが進みつつある性同一性障害(GID)。日本ではいまだ疾患として認識されていますが、今後GIDをめぐる状況はどこに向かうのでしょうか。医療、ソーシャルワークの視点からこの状況に取り組む二人から最新の動向や課題、展望を伺います。


6月第1週は、ジェンダー・セクシュアリティをはじめ、学内のさまざまな問題に対して声を上げられる環境作りを目指すイベント週間・第3回「R-Week」です。

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