研究成果発表会
問題なのは社会=制度的構造だ ―日本における性的マイノリティと収入の探索的分析
日時
2016年6月10日(金) 15:10-17:00
会場
本館115
参加費無料・予約不要
使用言語
日本語(同時通訳なし)
発表
平森大規
ワシントン大学大学院博士前期課程、ジェンダー研究センター研究メンバー
ICUを卒業し、ワシントン大学大学院博士前期課程に進学した平森大規さんは、修士論文を執筆するとともに、CGS研究メンバーとして、「LGBTに関する職場環境アンケート」の分析にも2014年より携わっています。修士課程修了を控えたいま、これまでの研究成果をご報告いただく機会を設けました。社会学(特に計量研究)やフェミニスト・クィア調査法に関心のある方、海外も視野に含めた大学院進学を考えている方、「LGBTと職場環境」に関して興味のある方など、どんな方も大歓迎です。ふるってご参加ください。
【同日開催】
ふわっとジョブカフェ
日時
17:15-19:00(途中入退場自由)
会場
ジェンダー研究センター (ERB-1 301)
主催:ジェンダー研究センター
宣伝協力:就職相談グループ
就職活動や将来の仕事について考えたことはありますか?
履歴書には性別欄があるところが多いし、ジェンダーを問わず面接で結婚について聞かれるなんて噂も...
そもそも働くことをめぐる状況はどうなっているんだろう?
そんな就活に関して気になること思っていることなどを、まずみんなで話してみませんか?
(世話人:加藤悠二(CGSスタッフ) ほか)
6月第1~2週(2016年度は5月31日(月)~6月11日(日))は、ジェンダー・セクシュアリティをはじめ、学内のさまざまな問題に対して声を上げられる環境作りを目指すイベント週間・第4回「R-Weeks」です。