※変更：8月3日は「LGBTの未来を一緒につくろう！日英LGBT YEP ユース準備会」となりました。
「初恋のひとは、同性だった」、「いわゆるフツーの男女の恋愛、自分にはノれない」、「気になる相手は、異性とは限らない」、「『あなたは女の子なんだから』と言われるとムカつく」、「自分の性別が、しっくりこない」
こんなふうに思ったことはありませんか？
日英LGBT ユース エクスチェンジ プロジェクト（YEP）では、この夏イギリスからLGBTの若者を招き、交流プログラムを予定しています。交流プログラムに先立ち、自分の性の意識や恋愛について気軽に話すことができる「みんなのレインボーカフェ」を開催します。
あなたと同じような気持を持つ、気さくな仲間たちが、お茶とお菓子をご用意してお待ちしています。
ジェンダー研究センターは、8月19日～31日の予定で行われる「日英LGBTユースエクスチェンジプロジェクト」に向けて、準備を進めております。
これまで、フライヤー、ウェブサイトなどで寄付を募って参りました。寄付を寄せてくださった皆様、誠にありがとうございます。皆様のお力添えに報えますよう、大切に使わせていただきます。
ご支援いただきました皆様には、プロジェクト終了後、お礼を差し上げると共に、会計報告をお送りしたく存じます。会計報告をご希望の方は、何卒お手数ですが、下記までご連絡いただけますよう、何卒よろしくお願いします。
その際にメールか郵送での受け取りの希望をお伝 えください。
連絡先：young_lgbt★yahoo.co.jp(★を＠に代えてください）
また、現在も引き続き、ご寄付や物販販売などにより、サポートをお願いしております。
今後とも、日英LGBTユースエクスチェンジプロジェクトをよろしくお願いいたします。
本プロジェクトは日本とイギリスのLGBTユース（若者）、自分のセクシュアル・オリエンテーション（性的指向）とジェンダー・アイデンティティ（性自認）に疑問を持っている若者、LGBTに友好的な若者たちが出会い、顔の見える交流の機会を作ることを目的としています。
今年は8月19日〜22日の4日間を主な交流プログラムとして、イギリスからLGBTユースが来日し、日本の若者と共同してワークショップを行います。ワークショップのテーマには「LGBTの生活経験、学校生活「同性愛嫌悪にどう向き合うか」「カミングアウト、家族との関係」「日本、イギリスにおけるLGBTの歴史」などのトピックを企画中です。
本プロジェクトでは皆様のご協力とご支援を必要としています。プロジェクト実行委員会にてファンドレイジングの一環として、以下のアイテムを販売しています。直接企画には関われないという方も、ぜひ商品をご購入いただき、ファンドレイジングにご協力をお願いいたします。