ktyuji: 2015年11月アーカイブ

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日時:
2015年11月9日(月)18:00-20:30

入場無料、予約の必要はありません(茶菓代の寄付、お菓子の持ちよりは歓迎です)。
途中からの参加、退室も自由です。

場所:
ジェンダー研究センター
 第一教育研究棟(ERB-1) 301
 本館のとなり、図書館の正面にある建物。
 窓にレインボーフラッグが飾られた、3階の角部屋です。

トークテーマ
みんなのファッション☆チェック

ホントは着たい服がある。ゼッタイ着たくない服もある。服装で女らしさや男らしさが決められちゃうのって、ちょっとイヤかも... などなど。服装や髪型、メイクなど、ファッションにまつわるアレコレを、ジェンダー・セクシュアリティの視点から、みんなでふんわりおしゃべりしませんか?

 みんなでふわっと、おしゃべりしよう。

「同性が好きかもしれない」
「男女両方が好きかもしれない」
「自分は恋愛とか興味がない」
「いまの身体は女性だけど、男性として見られたい」
「いまの身体は男性だけど、女性として見られたい」
「性別で自分のことを決めつけられたくない」
「自分の性の在り方をひとつに決めつけたくない」
 ...または、これらには当てはまらないけど、気になること、話してみたいことがある。そんなジェンダーやセクシュアリティのこと、みんなでふわっとおしゃべりしてみませんか?
 お菓子や飲み物を用意して、みなさんの参加をお待ちしています。

(第27回ふわカフェ世話人:Lindsay Morrison/加藤悠二)

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ポスターPDF(A3サイズ、2.3MB)

ジェンダー研究センター・キリスト教と文化研究所 共同企画シンポジウム
お伽話 その遺産と転回:ジェンダー×セクシュアリティ×比較文学

日時
2015年11月7日(土) 13時~18時(12時半開場、途中休憩あり)

会場
国際基督教大学 本館116号室

言語
英語、同時通訳なし

参加費
無料、予約不要

Program
13:00-14:00 Key Note

Mayako MURAI (Professor, Kanagawa University)
Konoike Tomoko's Wolf Girls in the Woods: Contemporary Japanese Fairy-Tale Adaptations in Conversation with the West

14:00-16:00 Presentations
Lindsay R. Morrison

Doctoral Candidate, ICU / Research Institute Assistant, CGS
O Mother, Where Art Thou?: Motif of Disappearing Women in Japanese Mythology

Christopher E. J. SIMONS
Senior Associate Professor, ICU
Foot-Loose and Fancy-Free: Song and Dance as Representations of Gender and Sexuality in Shakespeare's Fairy Plays

Daniela KATO
Associate Professor, Hiroshima Jogakuin University
"By the side of the beast": Animal Iconography and Iconoclasm in the Work of Paula Rego

Natsumi IKOMA
Senior Associate Professor, ICU / Director, CGS
Wolves and Witches: Sexual Outcasts in Angela Carter's Fairy Tales

16:00-18:00 Round Table
Moderator: Natsumi IKOMA

Mysterious existences wander about the world of fairy tales. This symposium analyzes these motifs in literature and art, through the perspectives of gender and sexuality.

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