02. CGSのイベント: 2011年4月アーカイブ

セルフ=アウェアネス・ワークショップ・シリーズ
〜かけがえのない〈自分〉に出会おう〜
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 一番身近にいながら、一番忘れがちな存在--〈自分〉。
 このワークショップ・シリーズでは3つのアプローチで、
 この世にただ一人の〈自分〉という存在に気づき、大事にする
 --そこからすべての人を大事にする--知恵とスキルを学びます。

 4月・5月・6月の計3回の開催ですが、1回のみの参加もOKです。
 興味のあるセッションに、ぜひ気軽にご参加ください。

イベントは終了しました。

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国際基督教大学ジェンダー研究センターは、本学ジェンダー・セクシュアリティ
専攻の講義「ジェンダー研究へのアプローチ」との共催セミナーとして、
「日本映画史における《女性アクション》」を開催致します。
一般の方のご参加も大歓迎です。講演後には講師の方との親睦会も企画
しておりますので、皆様奮ってご参加くださいませ。


■講演タイトル:「日本映画史における《女性アクション》」
(ジェンダー研究へのアプローチ」2011年度公開講座)

■日時:5月20日(金) 12:30-14:30

■場所:国際基督教大学 本館1階  116教室

■講師:鷲谷花さん

■言語:日本語(質疑応答あり)

■講演概要:
「男性中心のジャンル」とみなされてきたアクション映画において、
「ジャンルとしての《女性アクション》」はどのように眼差され、
またその正統性を奪われてきたのか?映画学・日本映画史を専門とする
鷲谷花さんに、戦前の時代劇アクションから任侠映画やジブリアニメまで、
約100年にわたる日本女性アクション映画の系譜をジェンダー・
セクシュアリティの視点からご講演いただきます。
皆様お誘い合わせの上、ふるってご参加ください(予約不要です)。

■講師プロフィール:
早稲田大学演劇博物館特別招聘研究員
専門:映画学・日本映画史

■共催:国際基督教大学ジェンダー研究センター
住所:東京都三鷹市大沢3-10-2 ERB 301
電話:0422-33-3448

イベントは終了しました。

セルフ=アウェアネス・ワークショップ・シリーズ
〜かけがえのない〈自分〉に出会おう〜
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[第2回]
危険を近づけない! 心と身体のゴシン術

講師:C.SIMONS
 文学准教授/ジェンダー研究センター所員

日時:2011年5月31日(火)16:30-18:00
場所:C-gym
要予約(前日までに、CGSでサインアップをしていただくか、メールにて「お名前、学籍番号、連絡先」を記載のうえcgs@icu.ac.jpまでご一報ください)

 ゴシン--Self-defense--の目的は、危険を寄せつけないこと。危険から離れること。
 大事な〈自分〉を護る「心構え」と「身構え」を、実際に身体を動かして学ぼう!
 動きやすい服装でご参加ください。

イベントは終了しました。

セルフ=アウェアネス・ワークショップ・シリーズ
〜かけがえのない〈自分〉に出会おう〜
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[第1回]
今なら聞ける! 性のジョーシキ・非ジョーシキ

講師:池上千寿子
 特定非営利活動法人 ぷれいす東京 代表

日時:2011年4月25日 12:40-14:30
 前半 12:40-13:40 後半 13:40-14:30
 前半のみの参加もOK! 前半は講演形式、後半は質疑応答を予定しています。
場所:H-364
予約不要

 性を理解し「使いこなす」のは、複雑で時間がかかる作業です。
「もう知っている」
 と決めつけたり、
「受験や学業・就活がまず重要!」
 と、性について考えることを後回しにしていませんか?
 この機会に一緒に考えてみませんか?

 今回は、東京でHIV陽性者支援に携わるNPO法人・ぷれいす東京の
代表で、日本を代表する性科学者のおひとりでもある池上千寿子さんを
お招きします。
 自分がジョーシキだと思っていた性に関する知識を、この機会に
再チェックしていきましょう。

※イベントは終了しました。

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2011年度春学期の読書会の開催が決定しました。
月曜日のランチタイム、水曜日の夜、金曜日の夜の3つが開催されます。
新入生のみなさんも是非、お気軽にご参加ください。


【1】毎週金曜ランチ※開催曜日が変更となりました。
『フェミニズムはみんなのもの』/他

[著]ベル・フックス
[訳] 堀田碧(2003年)
アメリカの著名なフェミニスト、ベル・フックスがフェミニズムの歴史や理想について平易な言葉で綴った入門書をベースとし、
加えてウェブ上のフェミニズムやクィア・スタディーズに関する文章を毎週少しずつ読んでいきます。
ジェンダーやセクシュアリティをこれから勉強したいと思っている方におすすめの入門編読書会になります。
お昼を食べながらのディスカッションを中心とした、ランチタイムの開催になりますので、みなさんお気軽にご参加くださいね。
担当者: 井芹真紀子(東京大学大学院)

【2】毎週水曜19:30~(初回4月27日)
『情熱としての愛ー親密さのコード化』

[著]ニクラス・ルーマン
[訳]佐藤勉・村中知子(2005年)
社会システム論の代表的論者、ニクラス・ルーマンは恋愛もまな板にのせています。
本書は16世紀の宮廷風恋愛が情熱としての愛を経てロマンチック・ラブになり、
現在の自律的な愛の形式になるという「愛」に関するゼマンティク(コミュニケーションに用立てられるテーマのストックのこと)
を追った歴史/知識社会学的試みです。
社会システム論の入門書としてもおすすめです。
とはいえなかなか歯ごたえがあるのでみんなで一緒に読みましょう!
担当者:川口遼(一橋大学大学院)、平森大規(ICU学部生)

【3】毎週金曜19:30~(初回5月6日)
『A Critical Introduction to Queer Theory』

[著]Nikki Sullivan
この本は、クィア理論に関連する様々な事柄を概観し、議論を行っている、クィア理論入門・教科書として最適な本(英語)です。
クィア理論に興味があり、勉強したいけど何を読めばいいかわからない、
クィア理論に関する英語で書かれた本を一人で読み進めるのが不安というみなさん、一緒に読んで行きませんか?
担当者:進藤竜一(一橋大学大学院)

開催場所:国際基督教大学ジェンダー研究センター(ERB-301)
問い合わせ先:0422-33-3448
読書会についてのお問い合わせは、担当スタッフ(井芹)までお気軽にどうぞ!

※【1】『フェミニズムはみんなのもの』開催曜日が変更となりました。
4月22日(金)に初回が行われた『フェミニズムはみんなのもの/他』の読書会は、
次回以降の開催曜日を【毎週月曜】から【毎週金曜】に変更いたします。
次回は4月29日(金)ランチタイムになりますので、月曜に予定が入っている方や
初回参加できなかった方も、是非お越し下さいませ。
皆様のご参加をお待ちしております!


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CGS(ジェンダー研究センター)はジェンダー・セクシュアリティ研究に関心があ
る全ての人に開かれたコミュニケーションスペースです。
今学期も学内の皆さんにCGSを知っていただく機会として、ティーパーティーを開
催致します。
新入生も、そうでない方も大歓迎です。
所員、院生、学生スタッフ一同、お茶とお菓子を用意してお待ちしております。
この機会にぜひ、CGSへ足を運んでみませんか?
どうぞお気軽にお立ち寄りください!

CGS ティーパーティー
日程:4/13(水)14(木)15(金)
時間:12:40-15:00(Lunch time - 4th Period)
場所:ジェンダー研究センター(ERBI 301)

イベントは終了しました

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