日時:
2014年2月22日(土) 13:30〜16:30
場所:
国際基督教大学 第一教育研究棟(ERB-1) 347号室
言語:
日本語、同時通訳なし
無料・予約不要
CGSでRIA(Research Institute Assistant, 研究所助手)を勤める3名が、近年の研究成果を発表します。それぞれの発表のあとには、「CGSで働きながら論文を書く、ということ」をテーマとしたクロストークも開催。CGSという場の持つ意味を、若手研究者の視点から考え、共有します。
CGSとしては初めての試み、ふるってご参加ください。ジェンダー・セクシュアリティ研究メジャーに関心のある学部生や受験生の皆さんの参加も、大歓迎です。
プログラム:
13:30-16:00 研究成果発表
13:30-14:20 上田 真央(国際基督教大学大学院)|修士論文発表
「マレーシアにおける「女」同士のつながりを考える ―ムスリム女性権利運動と女性を愛するムスリム女性―」
14:30-15:20 杢田 光(一橋大学大学院)|修士論文発表
「性科学の言説と「女子同性愛者」の主体化 ―戦後から1950年代における日本の性風俗雑誌の言説分析―」
15:30-16:00堀 真悟(早稲田大学大学院)|博士論文中間報告
「クレイム申し立ての脱構築−−−カミングアウト/クローゼット論を手がかりとして」
16:00-16:30 クロストーク
「CGSで働きながら論文を書く、ということ」
コメンテーター:
生駒 夏美(国際基督教大学 上級准教授、ジェンダー研究センター 運営委員)