CGSジャーナル『ジェンダー&セクシュアリティ』06号が発刊されました。
全文は、こちらのリンクからPDFファイルにてダウンロードできます。
http://web.icu.ac.jp/cgs/docs/ICU_CGS.pdf
06号の内容は次の通りです。
目次
目次
研究論文
ジェンダーと精神分析におけるヒステリー
大木清香
神話へのミメーシス―シルヴィア・プラス作品におけるジェンダー役割への不安
クリストファー・サイモンズ
研究ノート
通商政策機関―ジェンダーの主流化VS 多様性の主流化
サラ・ホートン
絵本に描かれた同性カップルと子どもたちにみる「家族」像
―Patricia Polacco 作品 In Our Mothers' House を例に―
堀内かおる
フィールドレポート
「性同一性障害」という医療言説に依拠した社会運動の形成過程
田多井俊喜
ジェンダー研究センター (CGS) 活動報告・予定
2010 年度CGS 活動報告
国際ワークショップ報告
「アジアでジェンダーを語る:―アジアにおけるジェンダー・セクシュアリティ教育―」
※国際ワークショップ当日の配布資料(発表概要、発表者プロフィール)を以下のリンクからご覧いただけます。
http://web.icu.ac.jp/cgs/docs/agd2010.pdf(PDF 1.4MB)
付記
執筆者紹介
CGS 所員リスト
第7 号投稿規程
編集後記
過去のジャーナルはこちらからご覧になることができます。
『ジェンダー&セクシュアリティ』01号
『ジェンダー&セクシュアリティ』02号
『ジェンダー&セクシュアリティ』03号
『ジェンダー&セクシュアリティ』04号
『ジェンダー&セクシュアリティ』05号