UN Academic Impact Event on Gender and SDGs

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ポスターPDF(130KB)

ジェンダー研究センター(CGS)・CLA共催イベントのお知らせです。
どなたでもご参加いただけます。

UN Academic Impact Event on Gender and SDGs
Time and Date: 15:40-19:00, Monday, May 22, 2017
Venue: International Conference Room, Kiyoshi Togasaki Memorial Dialogue House, International Christian University

1. Keynote Lectures (15:40-16:40, in English)
"Negotiations and Implementation of the SDGs"
Speaker: Motohide Yoshikawa, Distinguished Professor and Former Japanese Ambassador to the United Nations
"UN Initiatives on Gender and SDGs"
Miwa Kato, Regional Director, UN Women for Asia and the Pacific

2. Students Presentations & Panel Discussion (16:50-17:50, in English)
Presenters: (TBC)
Panelists: Prof. Motohide Yoshikawa, Dr. Miwa Kato, Prof. Kana Takamatsu
Moderator: Dean Katsuhiko Mori

3. Discussion (18:00-19:00, in Japanese)
Moderator: Prof. Kana Takamatsu

Everyone is welcome to attend.

Co-sponsored by ICU Center for Gender Studies and College of Liberal Arts

Pick Up!

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ポスターPDF(A3, 0.8MB)

第41回ふわカフェ(昼営業!)
カミングアウト~わたしの話、からだの話~

日時
2017年4月24日(月)12:40-15:00
入場無料、予約の必要はありません(茶菓代の寄付、お菓子の持ちよりは歓迎です)。
途中からの参加、退室も自由です。

会場
ジェンダー研究センター
 第一教育研究棟(ERB-1) 301
 本館のとなり、図書館の正面にある建物。
 窓にレインボーフラッグが飾られた、3階の角部屋です。

トークテーマ
カミングアウト~わたしの話、からだの話~

カミングアウトしてよかったこと/困ったことはありますか?
そもそもカミングアウトってなんだろう?
している人も/していない人も/どっちでもないような人も、カミングアウトについてみんなで一緒におしゃべりしましょう。

 みんなでふわっと、おしゃべりしよう。

「同性が好きかもしれない」「男女両方が好きかもしれない」「自分は恋愛とか興味がない」「いまの身体は女性だけど、男性として見られたい」「いまの身体は男性だけど、女性として見られたい」「性別で自分のことを決めつけられたくない」「自分の性の在り方をひとつに決めつけたくない」...または、これらには当てはまらないけど、気になること、話してみたいことがある。

そんなジェンダーやセクシュアリティのこと、みんなでふわっとおしゃべりしてみませんか? お菓子や飲み物を用意して、みなさんの参加をお待ちしています。

(ふわカフェ世話人:JULIANA、李 杏理)

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ポスターPDF(A3, 0.6MB)

CGS Tea Party 2017 April

日時
2017年4月19日(水) 12:40-15:00
2017年4月20日(木) 12:40-15:00
2016年4月21日(金) 12:40-15:00

会場
ジェンダー研究センター
第一教育研究棟(ERB-I) 301
※入場無料、予約不要、入退場自由
※ランチの持ち込みも自由です

 CGS(ジェンダー研究センター)はジェンダー・セクシュアリティー研究に関心がある全ての人たちに開かれたコミュニケーションスペースです。今学期も新入生を含む学内の皆さんに私たちを知っていただく機会として、ティーパーティーを開催します。
 pGSS (ジェンダー・セクシュアリティ研究メジャー)についての質問や、登録・履修に関する相談もできますよ。
 所員、院生、学生スタッフ一同、お茶とお菓子を用意してお待ちしております。
 予約不要! ふらっとお立ち寄りください。


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 ジェンダー研究センター「すみれネットワーク」の活動の一環として制作したリーフレット「デートDVってホントに他人事?」「デートDVって意外と? 身近」のデータを公開します。学生の手記・ファクトデータ・相談先リソースをまとめました。
 このデータは、クリエイティブ・コモンズの 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
 特に、裏面のリソース集を、それぞれの地域や大学に応じたものに再編集して発行して頂くことを念頭に制作しています。再編集に際する許諾は必要ありませんが、利用状況把握のため、 cgs☆icu.ac.jp (☆を半角@に変えてください)まで、メールにてご一報をいただけるとありがたいです。裏面の状況については、2017年3月1日現在のものであるため、再発行の際はご自身でのご確認をお願いします。
参考URL:https://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/deed.ja

 リーフレットは広げるとA3サイズで、両面印刷の4つ折り観音開きで制作しています。


表面Aタイプ:学生による手記とファクトデータを並べたタイプ
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表面Bタイプ:ファクトデータを全面に出し、学生による手記を2ページ目にまとめたタイプ
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裏面:相談先のリソース集。左ページはICU学外、右ページに学内の情報を配置
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データは以下URLよりダウンロードが可能です。
http://web.icu.ac.jp/cgs/archive/SumireNetwork.zip(ZIPファイル、14.8MB)



むらさき色は、女性に対する暴力をなくすための国際的なキャンペーンカラー。
すみれネットワークでは、ジェンダー・セクシュアリティを問わず、お互いに暴力のない関係を築くきっかけを、みんなで一緒に考えていきます。

参考記事(CGS Newsletter019掲載)
「デートDVってホントに他人事?」: すみれプロジェクト
健康的な恋愛って?

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 CGSニューズレター 019号をアップロードしました。完成から公開まで、お時間を頂戴することになり申し訳ありません。
 CGSなどでペーパー版を配布しているほか、以下のURLより、pdf版がダウンロードできます。是非ご覧ください。

CGSニューズレター 019号をダウンロード(PDF, 2.3MB)

 センター設立当初よりセンターでの活動広報や研究発表の場として発行してまいりましたニューズレターですが、当初のセンター広報の役目を果たしたと考えられること、また資源の有効活用なども鑑み、今号を持ちまして一旦休刊とさせていただきます。これまでのご愛読、誠にありがとうございました。今後はSNSやウェブサイトを通じましてセンターの活動のご報告をさせていただく予定です。どうぞこれまで通り、ご理解とご支援を賜りますよう、今後ともよろいくお願い申し上げます。

CGSニューズレター 019号目次
(各記事のエントリーにリンクしています。クリックしてご覧ください。)

CGSセンター長:生駒夏美
【CGS Newsletter019掲載記事】

 巻頭の言葉にあたり、正直沈んだ思いを抱えています。日本の状況も世界の状況も、ヘイトの言葉や行動が増え続け、悪くなるばかりです。翻ってICUでも、成果主義や原則論がより強まっているように思います。体制や原則そのものがマイノリティや女性排除的であることを忘れ、原則論を振りかざすことは、本学が大切とする世界人権宣言の精神に反しています。それなのに、異論を唱えること自体が体制的にどんどん難しくなっている。その背後には、女性蔑視やマイノリティ差別、ネオリベ的拝金主義が見え隠れしているように思います。

 CGSはそんな環境で何ができるでしょうか。まずは学生たちのために、ジェンダー・セクシュアリティを巡る言論状況が悪い中、キャンパス改善に働きかけ、すこしでも安心できる場を提供すること。駆け込んできた時に共感と支援、できれば解決策を提供することを目指してきましたが、敗北感にとらわれる出来事に続けて直面しています。

 ひとつは留学生から、学内のジェンダー意識・人種意識の低さを指摘されたこと。ある学内行事は、人種差別的かつマイノリティ/女性差別的にも関わらず、「伝統」の名の下に無批判に、かつ強制参加の形で継続されています。国際性や人権重視の姿勢に反することは明らかながら、学内では批判や被害の訴えを口にもできないと、その留学生は訴えました。別の留学生からは、ハラスメント被害の訴えを非常に軽く扱われて深く傷ついたという話も聞きました。これらの声には、CGSの活動が十分に届いていないことを思い知らされましたし、大学の全教職員の人権意識向上にますます強力に働きかける必要性を痛感しました。また、留学生がCGSの活動に関わりやすくする対策も必要です。

 もうひとつは新寮問題です。ICUはジェンダーを問わないフロアを持つ新しい寮を建設中です。LGBTが不安なく生活できるキャンパス環境が整備されぬまま、この寮が「LGBT 寮」だと誤解した報道がなされる現状には、不安が募るばかりです。大学側には寮則にマイノリティの視点を盛り込む努力を求めたいですし、また、入寮前にジェンダー・セクシュアリティに関する人権講習を必須とする必要性を感じています。建物を新しくするよりも、キャンパスの人権環境を整えることの方がはるかに重要かつ喫緊の課題です。

 設立から12年となるCGSですが、実現できたことは本当に少ない。ICUにはまだ託児施設もダイバーシティ推進部署もできていません。それでも私たちが落胆して声を上げることをやめたら、誰が声を上げるのかとも思うのです。わずかでも実現してきたこともある。そして、ジェンダー・セクシュアリティに興味を持つ学生が増えているのも事実です。少しずつでも良くしていけることを信じ、皆さんのご支援を力に、声を上げ続けていきたいと思うのです。

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